シミができてしまったとき、そう簡単に、完全にキレイに消す方法はありません。しかし、根気よく、ケアを続けていけば、少しずつですが、シミは薄くなっていきます。私も、佐伯チズさんが考案したシミ対策法で、数ヶ月ケア続けていくことで、3ヶ月くらい経過した頃、シミが少しずつ薄くなっていくことを、実感することができました。これは、シミに限らず、スキンケア全てにおいて言えることですが、とにかく諦めることなく気長に、そして根気よくケアをしていくことが大切だと思います。
薄くて浅いシミには、ローションパック+美白パックのケア方法を試してください。深くて濃いシミには、ローションパック+美白パック+ビタミンCパックのケア方法を試してください。ローションパックをすることで、まずは肌に通り道を作り、美白パックでメラニン色素を肌表面まで吸い上げて、ビタミンC入りの美容液で肌表面まで上がってきたメラニン色素を捕らえるという原理だそうです。
美白パックに使用するのは、チューブ式になっているクレイパックで、美白効果があるものです。ビタミンCパックには、水で濡らしたコットンに、ビタミンC誘導体入りの美容液をつけて、気になるシミの部分に貼り付けます。そのコットンの上を、ラップで覆うことで、さらなる効果が期待できるそうです。
また、シミを対策する上で、最も重要なことが、シミを、日常から予防していくという考え方です。シミの主な原因とされているのが、紫外線なので、日常生活から、UVケアをするくせをつけることが、とても大切です。外出やスポーツなどをする時には、紫外線を直接肌に注ぐことがないよう注意してください。佐伯チズさんの母は、庭いじりが趣味だったため、シミがたくさんありました。それを見てきた佐伯チズさんは、高校生時代から紫外線にとても気を使ってきたそうです。
佐伯チズさんが唱えるスキンケアの基本は、手のひらと指を使って行うことです。佐伯チズ式スキンケアにおいて、スキンケア商品をまず、手のひらにのせていきます。そして、指でスキンケア商品を軽く暖めてから使用すると、肌へ浸透力が高まりますので、効果が倍増するそうです。また、佐伯チズ式スキンケアでは、手のひら全体を使って顔を包み込むようにケアをします。
そうすることで、化粧品と体温がスチームアイロンのような役割を果たてくれ、肌をキメ細やかに整えてくれるそうです。佐伯チズ式スキンケアでは、そんなにお金をかける必要がありません。高価な化粧品を使用していても、毎日のお手入れが雑であればそれは意味がありません。お手入れの仕方によっては安い化粧品でも綺麗になれるのです。つまり、佐伯チズが考案するのは「お金をかけずに綺麗になる」ということです。
「何を使用することで綺麗になるか」ではなく、「どうやって使用することによって綺麗になるか」という点を重要視しているのです。佐伯チズ式スキンケアでは、高価な化粧品を使用する必要はないのです。佐伯チズ式スキンケアでは、メイクをクレンジングで落とした後、化粧水→美容液→乳液またはクリームの順にお手入れをおこないます。化粧水をつけた後に美容液、そしてまたすぐにクリームというように次から次へと化粧品を使用して、化粧品がお肌にしっかり浸透する前に、次々に顔に塗ってしまってはいませんか。化粧品を1つつけたら、3分はおくようにしましょう。そうすることで、肌になじみやすくなりますので化粧品が浸透しやすくなります。

