みなさんは、現在、どのようなクレンジング剤を使用しているのでしょうか。オイルクレンジングを使っている方も、多いのではないかと思います。しかし、オイルクレンジングには、実は、台所用洗剤と同等の、界面活性剤が使用されているのです。肌の弱い方の中には、台所用洗剤で食器を洗っていたら、手が荒れてしまった経験をしたことがある方が、多くいらっしゃるのではないでしょうか。
肌の表面は、たんぱく質により作られています。しかし、台所用洗剤に含まれている界面活性剤は、このたんぱく質を、ぐちゃぐちゃにしてしまう性質があります。すなわち、お肌をボロボロにしてしまう性質があるということです。つまり、同じ界面活性剤を含んでいるオイルクレンジングを使用してクレンジングをしていることで、お肌は大変なことになってしまいます。考えただけでも、恐ろしいことです。
そこで、佐伯チズさんが推進している、佐伯チズ式クレンジング方法をご紹介します。使うクレンジング剤は、ミルククレンジング剤です。佐伯チズ式コットンや、脱脂綿などを使用して、コットンを、目元や口元から、顔全体へ広げていくように使用します。
まず最初に、水でコットンをぬらし、両手でコットンを挟み、水気を軽くしぼりとります。そして、次に、両手でクレンジング剤をしばらく暖め、クレンジング剤を、顔の中心から外側へと広げていきます。クレンジング剤を洗い流すと時も、顔を両手で丸く包み込むようにして、優しく洗い流してください。綺麗な肌を作りたいと思うなら、面倒くさいという気持ちは捨ててください。美しくなりたいと思うなら、それなりの努力が必要なのです。
佐伯チズさんが唱えるスキンケアの基本は、手のひらと指を使って行うことです。佐伯チズ式スキンケアにおいて、スキンケア商品をまず、手のひらにのせていきます。そして、指でスキンケア商品を軽く暖めてから使用すると、肌へ浸透力が高まりますので、効果が倍増するそうです。また、佐伯チズ式スキンケアでは、手のひら全体を使って顔を包み込むようにケアをします。
そうすることで、化粧品と体温がスチームアイロンのような役割を果たてくれ、肌をキメ細やかに整えてくれるそうです。佐伯チズ式スキンケアでは、そんなにお金をかける必要がありません。高価な化粧品を使用していても、毎日のお手入れが雑であればそれは意味がありません。お手入れの仕方によっては安い化粧品でも綺麗になれるのです。つまり、佐伯チズが考案するのは「お金をかけずに綺麗になる」ということです。
「何を使用することで綺麗になるか」ではなく、「どうやって使用することによって綺麗になるか」という点を重要視しているのです。佐伯チズ式スキンケアでは、高価な化粧品を使用する必要はないのです。佐伯チズ式スキンケアでは、メイクをクレンジングで落とした後、化粧水→美容液→乳液またはクリームの順にお手入れをおこないます。化粧水をつけた後に美容液、そしてまたすぐにクリームというように次から次へと化粧品を使用して、化粧品がお肌にしっかり浸透する前に、次々に顔に塗ってしまってはいませんか。化粧品を1つつけたら、3分はおくようにしましょう。そうすることで、肌になじみやすくなりますので化粧品が浸透しやすくなります。

